「嘘の戦争」が完全に「銭の戦争」な件
フジテレビ系列で元SMAP草彅剛主演「嘘の戦争」の放送が始まりました。
この「嘘の戦争」、以前に2015年に同じくフジテレビ系列で放送された草彅剛主演の「銭の戦争」に雰囲気がそっくりなんです。
↑ポスターもよくみると同じような顔・構図
まぁそれもそのはず、タイトルでもわかるようにこれ、「草彅剛の復讐劇シリーズ」らしいんです。(なんだよそのシリーズwww)
2つの話はまったくつながっていませんが、大杉連や渡部篤郎など、「銭の戦争」に出てきた役者も名前を変えて登場しています。
雰囲気は似ているけどやっぱり面白い
と、いうわけで肝心の内容ですが、幼いころに家族を殺された草彅演じる天才詐欺師が犯人に復讐をしていくという話です。
草彅剛って「銭の戦争」とか「スペシャリスト」とか、天才役の演技うまいよなぁって改めて思いました。なんか狂気じみているというか・・・。
まだ1話ですけどねぇ。
あとなんといっても注目してもらいたいのは
山本美月がかわいいってところ。
ドラマって1話見ないとどんどんたまってみることができなくなっちゃうので、
見るなら今ですよ!
そういえば、フジテレビって見逃し放送ってやってるんだっけ??
慰安婦問題って解決する必要あるの?ーいまこそ韓国に「嫌われる勇気」を持とう
どうも、政治の世界にも口を出し始めたファンキー後藤です。
韓国から長嶺駐韓大使が帰国し、ワイドショーやニュース番組でも大きく取り上げられています。
事の発端は釜山に慰安婦像が設置されたことでした。
慰安婦問題は2015年に韓国と合意したにもかかわらず、
日本が10億円を拠出した今も解決していません。
改めて日本と韓国の意見の相違が浮き彫りとなったわけですが、
別にさ、慰安婦問題って解決しなくてよくね?とファンキー後藤は思うわけですよ。
韓国は戦後から70年がたった今でも被害者意識は抜けないし、
日本だって国民のほとんどは第2次世界大戦に関与していないわけで、
当事者意識なんてあるわけないんですから。
(そんなものは持つ必要自体無いと思いますが・・・)
そんななか海外からはこんな反応が・・・。
アメリカのニューヨークタイムズはこんなコラムを載せているようです。
まぁNYTは冷静に日韓合意ちゃんと遂行しろよねという立場を表明しているわけです。
アメリカっていま日韓問題に口を出せる立場なの?
たださ・・・ニューヨークタイムズさんよ。
あんたがこんなこと偉そうにかける立場なんか?
あんたの地元のNY選出の次期大統領さんはヘイトスピーチの代表格みたいなもんだろ。
隣国メキシコとあんだけトラブっているのをまずどうにかしろよ、日本の自動車メーカー困ってんだよマジで。
BBCなんかもコメントを出しているわけですが、イギリスさんもEUから離脱したりして隣国との関係は冷え切ってるわけ。
仲良くしろと言うのは簡単だけど、自分達だってできてないじゃん。
人間みんなと仲良くするのなんて無理で、好きなやつと嫌いなやつがいて当然な訳よ。
別に仲の悪い国があったっていいじゃん、戦争さえしなければさ。
日韓関係が悪いと何か問題あんの?
そもそも日韓関係っそんなに重要なの?
日韓関係が良かろうが悪かろうが、経済的な交流が止まるわけではないし、
若者の文化的な交流は別の次元でつながっているわけで、そんなに努力する必要ってないよね。韓国人にも親日的ないいやつたくさんいるしそいつらと仲良くすればいいじゃん。
テレビでもこういう問題があるたんびに「韓国では反日感情が高まっています!」って韓国から中継とかやってるけど、それって日本国民のイライラをあおるだけ。もうさ、隣の国の以降なんて適当にあしらってもっと楽しいことに時間使おうよ。
というわけで今日本人に必要なのはこれ。
韓国から嫌われる勇気。これ大事ね。
アメリカの銃乱射事件のその瞬間の映像が公開された件
どうも、ファンキー後藤です。
米フロリダ州フォートローダーデールの空港で起きた銃乱射事件で、
男が機内預け荷物の受け取り場所でいきなり発砲を始めた瞬間の映像が公開されました。
CNNなどが報じています。
※動画はCNNのニュースサイトで公開されています。
いやー、まじでいきなりポケットから銃を取り出して撃ちまくってますね。
後ろにいる人はあまりの出来事に身を隠すこともできず立ち尽くしています。
・決して日本も対岸の火事ではない
日本が銃社会じゃなくて本当に良かったと思う反面、
考えないといけないのは決して日本でも起こりえないという話ではないということ。
別に拳銃じゃなくても包丁でも自作の爆弾でも人は殺せますから。
でもこういったテロって交通事故なんかと一緒で巻き込まれたどうしようもできないですよね。
どうすればいいんすかね・・・。
あの嫌われる勇気がドラマ化 ストーリーは公式HPを見てみてもよくわからん・・・
人から嫌われたくない一心で仕事をしています
どうも、ファンキー後藤です。
アドラー心理学の解説本としてベストセラーとなっている、「嫌われる勇気」
この本を元にしたドラマがフジテレビで今月から放送されるようです。
この「嫌われる勇気」は、アドラー心理学と呼ばれる学問の解説本となっています。
心理学の解説書としてはかなり読みやすい工夫がなされているのと同時に、自己啓発本てきな要素も有り、迷える現代人に受けているようです。
わたくしも読みましたが、ほんとうにほんとうにざっくり、簡単に要約すると・・・。
「人の目を気にして窮屈に生きてない?もっと他人の目を気にせず生きようぜ!
BOYS BE FREE!」的な感じですわ。
まぁ気になる人は読んでみてもらえばいいと思うんですが、
この本が今月からフジテレビでドラマ化するとのことなんですよね。
あれ?刑事ドラマ?
原作はたしか哲学者と若者が対話をしていくなかで、アドラー心理学について学んでいくないようだったのだけれど・・・。よくわからん・・・・。
フジテレビのHPをみると、アドラー心理学を体現する人物がもし警視庁の刑事がだったら・・・という課程の元アドラー心理学を解説していく一話完結型のドラマになるそうです。
もし警視庁の刑事だったら・・・・
むむ!もしかしてこれじゃないか?
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの「マネジメント」を読んだら」
これは経営学の解説書として知られるドラッガー著の「マネジメント」の内容を野球部の活動を通じて紹介していくないようで、こちらも大ヒット、元AKB48の前田のあっちゃんが主演をつとめた映画もヒットしています。
確かに心理学も経営学も確かに一般の人にはなじみがなく、勉強するのは難しいですよね。
こうしたドラマや映画で学問を学ぶという傾向、今後も出てくるかも知れませんね。
結婚とか離婚とか不倫とか TVで扱う必要ある?
こんにちは、明るいニュースがあるとけなしたくなるファンキー後藤です。
年始の入ってきたおめでたいニュースです。
片玉でおなじみの爆笑問題の田中の妻山口もえが妊娠していることがわかりました。
新年早々のおめでたいニュースと言うことでワイドショーなどでも大きく取り上げられていますね。
このニュースじゃないですけど、去年は不倫とか、離婚とか、解散とか、芸能ニュースがいろいろ注目されましたよね。
芸能人のプライベートはニュースなのか?
でもさ、そもそも芸能人が離婚するとか不倫するとかさ、完全にプライベートやん。ニュースじゃないよね。
そりゃ芸能人だからある程度の有名税的なものは払う必要あるとおもうよ。
でもさ、誰と誰が離婚したとか、仲が悪いとか、別居してるとか、素人を口説いたとかさ、そのくらいは自由にやらせてあげてもいいと思うんだよね。
芸能人っていっても人なんだしね。
少なくとも真っ昼間のワイドショーで評論家を交えてがんがん討論するような話題じゃないよなと思うんです。
でも、この手の話しは視聴率も高いようで、皆さんこういう下世話な話がなんだかんだいっても好きなんでしょうね。
ピコ太郎が新曲発表 PPAP程は売れないだろうが・・・
こんにちは、ファンキー後藤です。
PPAPで知られるピコ太郎が新曲を発表しましたね。
新曲は「I Like OJ」
OJはオレンジジュースの略ということで、
すべて英語(といっても超簡単な)でPPAPのように海外も意識したものになっています。
【OFFICIAL】I LIKE OJ/PIKOTARO(ピコ太郎)
さて、ピコ太郎と言えばPPAPが大ヒットしたということで、
今後もヒット曲が出てくるのか注目されます。
とはいってもPPAPの総再生回数は1億回。これは日本の芸人としては奇跡みたいな数字でこれを超えるのはおそらく無理でしょう。
Youtubeで注目された動画でPPAPと同じようもの種類で言うと、韓国のミュージシャンPSYの「江南スタイル」が上げられます。
こちらの今の再生回数は28億回以上。
PSY - GANGNAM STYLE(강남스타일) M/V
ただ、PSYも「江南スタイル」以降は爆発的なヒットはありませんよね。
ピコ太郎も同じような感じになるのではないかと予想しています。
しかし、ピコ太郎の場合はPPAPをきっかけに日本での大ブレイクをつかみました。
紅白にも出場しましたし、音楽配信・グッズの売り上げも好調で仮にこれ以降のヒット曲がなくても芸人としては安泰でしょうね。
ちなみにわたくしのおすすめは、
PPAPのアンサーソングである「カナブンブンデモエビインビン」がでございます。
2017年伸びてきそうなお笑い芸人 5選
年末年始。いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、ファンキー後藤です。
年末年始といえば、日本テレビの「絶対笑ってはいけない○○」に代表されるようなお笑い番組の特番が楽しみですよね。わたくしも餅を食べつつ、お笑い番組を見るのが毎年恒例となっています。
きょうは新年始まって間もないということで、この年末年始で話題になったことし2017年に伸びてきそうなお笑い芸人をまとめたいと思います。
私がコントを見て面白いと思った芸人たちなので、とりあげた芸人が有名になってくれるとうれしいのですが・・・。
①サンシャイン池崎
まずは見てくれこの写真を。完全にキチ・・・ごほんごほん。
ひたすらハイテンションで勢いだけでネタが進んでいくサンシャイン池崎。
ことしの「絶対に笑ってはいけない科学博士」に所長役として出演。
斎藤工に変身するという演出で話題に。
↑これは斉藤工です。
ハイテンションになった斎藤工が話題になっただけに、サンシャイン池崎本人にも注目が集まりそうです。
個人的には自己紹介ネタで自分の銀行預金を暴露する話や、となりのトトロを1分間に凝縮して凝縮して・・・ペコッ、イロハス!なんていうネタが面白いです。
ことしの活躍が注目です。
②アンタッチャブル柴田
しかし、突っ込みの柴田は突然TV画面から姿を消しました。
理由は当初体調不良と説明されていましたが、後日女性とのトラブルでということが判明します。
そんなわけで休養期間に入っていたわけですが、最近になりファンキー加藤が柴田の元嫁と不倫していたというのが、週刊誌に取り上げられ、再び柴田も世間の話題にあがってきました。さらにテレビ番組で柴田が浮気相手の子供を育てているなどの神対応が話題となり、ことしから本格的にテレビ復帰となりそうです。
テレビでも不倫問題の暴露話やいじられネタで笑いをとっていて、
ことしはピン芸人として人気の相方ザキヤマとのコンビ復活に注目です。
③ブルゾンちえみ
ワタナベエンターテイメント所属のブルゾンちえみ。
年始のお笑い番組「ぐるナイ面白荘」に登場し、イケメンを手玉に取るキャリアウーマンのコントで笑いを誘い、この日の優勝者となりました。
両脇にいるのは後輩芸人のブリリアンだそうで、ブルゾンちえみwithBとして登場しました。
強烈な個性を持つ女ピン芸人として今後ブレイクしてくるかもしれません。
④アキラ100%
見えそうで見えない丸腰刑事のコントは必見です。
完全に宴会芸ですけど、、、。
年末の「絶対に笑ってはいけない科学博士」でなんと俳優の原田龍二とコラボするという演出で話題となりました。
今までは知る人ぞ知るという感じの芸人ですが、今後ブレイクしていきそうです。
ただ、たまに見えたりするので、テレビの生放送には向いてないですよね(笑)
⑤カミナリ
茨城出身のお笑いコンビ「カミナリ」
M-1ファイナリストとしてことし注目です。
特徴はなんといってもこの強烈なツッコミ。
ボケのまなぶ君にたくみ君が思いっきり頭をたたく、その様子だけで自然と笑ってしまいます。
今回のM-1ファイナリストの中では一番伸びてきそうな気がします。
以上、2017年に伸びてきそうなお笑い芸人を5組取り上げてみました。
年末年始は新たなブレイクチャンスの場なので、若手の芸人には頑張ってほしいですね。